はねあがった12月の電気代 原因は小さな家電だった
我が家の電気代は、エアコンで
除湿・冷房を使う6月~9月は
跳ね上がります。
暖房は、灯油・ガスなので
それ以外の月は、
ほぼ同じような額で安定しています。
が、12月の請求書を見ると
夏のエアコンを使う時期と
同程度の電気代だったのでびっくり!
ここまでとは・・・
心当たりは一つ。
気化式の加湿機です。
寝室で、ハイブリット式の加湿機、
リビングで無印良品の
アロマディフューザーを
日常的に使っていたのですが
昔買った、気化式の加湿器が
しっかり加湿できて、
心地よかったので
この冬は寝室で使ったり
リビング用でファンヒーターと
日常的に併用しました。
灯油ファンヒーターと併用すると
ぼこぼこと、お湯を沸かしたような
蒸気がほんわか上がり
ファンヒーターの設定温度を
上げなくても、ほんのり、しっとり
あったか~な空気感になるんです。
ストーブの上でお湯を沸かしているような
あの暖か~な感じです。
だけど、気化式は、お湯を電気で
沸かしているわけで
電気代がかかることは
知っていましたが
ここまでとは・・・。。
いくら心地よくても
ここまで電気代がかかるんじゃぁ
なんか安心して使えないなぁ。。
以前、デロンギのオイルヒーターも
ものすごく心地よかったけど
あまりの電気代に使わなくなり
手放したことがあります。
電化製品を買うときって
どれくらい電気代がかかるか
確認して買わなきゃ。。
電気代の請求書見た瞬間から
気化式の加湿器の稼働
ぴたりとやめています。
この加湿器はお客様用とか
風邪をひいたときとか
特別な時に使うことにして
ハイブリット式の電気代がかからない
加湿器が欲しくなりました。
家電を新しくされての
昨年同月の電気代比較記事が
わかりやすい。
こんなに違うなんて・・・