無印良品で奇跡のシンデレラフィットに大興奮
一畳ほどのパントリー、食品庫
向かって左側にレンジ台
向かって右側に収納棚
上の写真はレンジ台に置いていたモノを
すべて撤去したときの写真なので
実際はレンジ台の天板に
モノが山積みされてる状態でしたし
真ん中の通路幅が狭すぎて
収納するのも取り出すのも
すごく不便な状態で
入居から14年が過ぎました。
先日、やっとレンジ台を処分したことから
このスペースを、もっと使いやすくすることに。
ということでMUJI SUPPORTの
くらしの収納相談に行ってきました。
MUJI SUPPORTのカウンターはお店の真中にあり
私が行くと、すでに若いカップルが。
店員さんに名前を告げ、しばらく待つと
アドバイザーの方が
「お待たせしてすみません」と
とびきりの笑顔であらわれました。
とても若い女性の方でしたが
こぼれるような笑顔で
初対面の緊張がいっきに解けて
ものすごくリラックスして
お話しすることができました。
やっぱり笑顔って大切！
電話で予約した際、言われていた
パントリーの図面を持参。
また、デジカメで撮影した現状パントリー
そして、実際に自分で採寸したサイズメモ。
それを見ながらいろんなパターンを検証。
今ある右側の棚をメインにするのではなく
前面に棚を設置した方が
使い勝手もよく、収納力もUPするということでステンレスかスチールのシェルフを
二つ並べて設置がベストとアドバイスされました。
そして今ある棚は、上の方だけの利用しては
ということになりました。
イメージはこんな感じ。
図面を見ながら、測りながら
パソコンで図面を起こす作業をしていただき
我が家のパントリーにはシェルフが二つ
ピッタリはまるとのこと、
少しの隙間もなくキレイに設置できます、
まさにシンデレラフィット！
え？え？って感じです。
言われて、ものすごくうれしかったです。
家具のサイズと置き場所のサイズ
合うか合わないか、自分だけで判断するのは
とても不安、プロに言われるとすごく安心です。
そして頭の中だけでなく、こうして
立体的な図面をみせてもらうと
乏しい空間認識では、なかなか想像できなかった
新しいパントリーがぐんと身近になりました。
座って相談しているカウンターの後ろに、
実際にシェルフが置いてあり
棚には、無印良品のポリプロピレンの引き出しや
ファイルボックスで、カタログや事務用品が
収納してあり、それを見せていただきながら
収納するモノに合わせて、収納用品も選べるとのこと。
パントリーの現状は
何がどこに置いてあるか
管理できてない状態。
いつもの乾物や調味料を取り出すときでさえ
ガサゴソ時間がかかる、
そんなカオス化したパントリーが
あの、収納上手のブロガーさん宅のように
スッキリするんだ～と思ったら
わ～なんだかワクワクしてきました。
MUJI SUPPORTのある店舗は限られていて
家から遠い店舗でしたが、思い切って
行って相談して本当に良かったぁ～～
若い方でしたが、終始笑顔で、
とっても話しやすく、
気を許した私は、レンジ台を
処分できなかったいきさつから、
やっと処分した話まで、語ってしまいました(^_^;)
その話をウルウルしながら聞いて下さり
モノに対する価値観を共感していただき
売る買うの立場ということもあるけど
それを超えたところで
モノに対する考え方を共有できた気がしました。
その日は無印良品週間の三日目くらいで
ぜひ、期間中にと、はやる私に
図面と、私の測ってきたサイズが少し違うこと
そして今ある横向きの棚の有効高さを
測ってきてなかったことから
次回の無印良品週間を目標にということになりました。
「今年中には整えましょう」
焦ることなく、ゆっくりと。
それまで足りなかった箇所の採寸をして
次回の良品週間までに
もう一度伺うことになりました。
どんなパントリーに生まれ変わるでしょう。
テレビ番組の
「なんということでしょう～」の
フレーズのように新しいパントリーを
みなさんに紹介できたらいいなぁと思います。
今年最後の大イベントになりそうです。
